製造工程

PC(コンクリート橋梁)型枠とは…

平坦に見えるコンクリート橋梁の道路面。実は前後左右にカーブした、いわばカマボコ型の複雑な形状になっています。

その施工に欠かせない型枠には二つと同じものがなく、確かな精度・強度が求められるうえ、コスト・時間の制約が付きまといます。

弊社は、コンクリート橋梁の型枠に携わって30余年、5000件以上の型枠製作のノウハウを蓄積しており、どのようなニーズにもご満足いただける型枠をご提供しております。

コンクリート橋梁の木製型枠 製造工程

  • STEP1

    CADによる図面作成

    現場で手間いらずにすぐ使える型枠づくりの原点!

    橋梁の美しい躯体を作る型枠は二つと同じものがなく、緻密な作業が求められます。現場での省力化を目指しての図面づくりに力が入ります

  • STEP2

    リブ材のカット

    ひずみにくく強度がありローコストの松材を骨組みに使用

    次の手順である組み立て工程を考えて、カットした骨材の積み方一つにも工夫しています。
    “分かりやすかったぞ”と言われると嬉しいです

  • STEP3

    CAD・CAM加工

    コンピュータの情報を製造機械に伝送し、複雑な加工もこの通り!

    CAD・CAMの技術でどんな形状も創れます。ユーザー様のご要望をカタチにする喜びを味わっています

  • STEP4

    リブ材の組み立て

    しっかり支える骨組みのパーツを丁寧に組み立てていく

    型枠の骨格づくり。寸分の狂いも許されません。次の建て込みがスムースにいくよう、印をつけながら進めます

  • STEP5

    面板のカット

    誤差は0.5ミリ以下。この精度が現場でピタリと合う型枠を創り出す

    リブ材に貼り付ける仕上げ段階で、すき間なくピタリと合うようにと気を使います

  • STEP6

    建て込み

    複数のリブをピタリと合わせて立体に

    現場ですぐ使っていただける形状と強度にと気を遣います

  • STEP7

    面板の貼り付け

    コンクリートを流し込む面に面板を貼る作業。黄色の光沢面は、コンクリートが固まった後、はがしやすい材料が使われています

    面板がひずみそうな場所に、図面にはない支えを施すなど、経験に基づく独自の工夫をしています

  • STEP8

    小口枠の孔開け

    鉄筋を通す孔を開ける作業。リズミカルに正確無比に作業が進む

    NCルーターの作業状況の確認とともに、要所要所にマジックでメモを添えるなど現場で使いやすくと努めています

  • STEP9

    コーン座の作成

    斜めにかかる橋梁の「緊張」作業に欠かせないコーン座。
    階段状にきっちり組み立てる

    手間ひまかかる作業ですが、それだけに創り手の腕の見せどころ。やりがいがありますね

受注から納品まで

ご発注いただいてから納品までの流れをご紹介

株式会社ダイニンでは、ご相談から納品後のアフターフォローまでしっかり対応させていただきます。

  • STEP1

    ヒアリング

    まずはじっくり、時間の許す限り、
    お客様のニーズをお聞かせ願います。

  • STEP2

    設計案のご提示

    CADによる図面ならびに構造強度
    の計算を、ご満足いただけるまでご
    提示致します。

  • STEP3

    お見積もり

    高度な技術を駆使した弊社製品を
    ご納得の価格で!
    他社とぜひご比較ください。

  • STEP4

    製作

    現場での省力化を目指して、弊社ノ
    ウハウを駆使して、工作自動機・熟練工が入念に製品を作り上げていきます。

  • STEP5

    出荷・納品

    納品予定日の1~2日前に現場ご担当者と段取りを打ち合わせ。 当社手配のトラック・ユニック車等で全国各地へ迅速かつ低コストでお届けします。

  • STEP6

    アフターフォロー

    現場での急な設計変更ご依頼にも、可能な限り対応します。
    また、製品の使い勝手、不具合等のご意見をしっかりうかがい、今後の製品創りに生かしております。